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杉田二郎コンサート,スペシャルゲスト岡崎倫典

詳細デビュー46周年の日本フォーク界の重鎮「杉田二郎」さん。
ナント!今回は、長年「杉田二郎」さんをサポートしてきたギタリスト「岡崎倫典」さんが久々の共演が決定しました。
二人の夢のようなステージをお楽しみ下さい!!

■杉田二郎,スペシャルゲスト 岡崎倫典
【OPEN】17:30 / 【START】18:00
【料金】前売:¥5,000 / 当日:¥5,500(ドリンク別)
【出演】
杉田二郎(Vo.G)
岡崎倫典(G)

■杉田二郎
生年月日:1946/11/02
出身地:京都
血液型: A 型
経歴:バイオグラフィー:
フォークが全盛だった1967 年頃、アマチュアグループ【ジローズ】を結成。
MBSヤングタウン今月の歌に取り上げられた『あなただけに』が当時の学生の間で大ヒットし、1968 年4月5日に東芝よりデビューする。
同年10 月、“はしだのりひこ”、“井上博”、“おちゆうじ”と共に【はしだのりひことシューベルツ】を結成し、『風』(‘69 年1 月)、『さすらい人の子守唄』(‘69 年6 月)などを大ヒットさせる。
1970 年に森下次郎と【ジローズ】を結成。大阪万博の時に北山修と共作した『戦争を知らない子供たち』(‘71 年2月)が1971 年に大ヒットする。
〝世界中から戦争をなくして、子供たちが戦争を知らずに生きられる世界を〟というメッセージを込めて作られた。当時の〝ラブ・アンド・ピース〟のキーワードとして『戦争を知らない子供たち』が若者の間での合い言葉になるが、この歌をめぐって賛否両論の意見が対立した。
この年の日本レコード大賞作詞賞(作詞 北山修)を受賞する。
1972 年ソロアーティストとなった後も、『男どうし』(‘75 年9 月) 『八ヶ岳』(‘78 年2 月)をヒットさせ、1978年9 月にはフィリピンのフレディ・アギラの大ヒット曲『ANAK(息子)』を発売しスマッシュヒットを飛ばす。
シンガーソングライターとしてコンサートを中心に活動を続ける中、1986 年から87 年にかけて、『再会』(なかにし礼/宇崎竜童 ‘86 年5 月)が超ロングセラーを記録して、その年の日本有線大賞協会選奨を受賞する。
1989 年にはCMタイアップ曲『サマーソング for you』(‘89 年4 月)をヒットさせる。1991 年、吉田正氏と出会い、アルバム『Love Letter ~杉田二郎 吉田正を歌う~』をリリース。
2000 曲以上の吉田メロディの中から10 曲を厳選したアルバムで、『東京カチート』『ラブ・レター』『おまえに』『公園の手品師』などが収録されている。
時代やジャンルやポジションなどに関係なく、男としての大きさ、力強さ、温かさに溢れた作品と評判を得、1992年日本レコード大賞企画賞を受賞する。
2006 年還暦を迎え、2007 年5 月に行われた還暦コンサートでは、総勢20 数名のフォークシンガーがお祝いに駆けつけた。

現在もライブ活動を中心に、団塊世代の代表として、フォーク界の兄貴的な存在として、全国で活躍中である。
2012 年レコードデビュー45 周年を迎え、4 月8 日に日本青年館にて、デビュー当初からの付き合いである きたやまおさむ氏と共に、45 周年記念コンサート「杉田二郎 きたやまおさむを歌う ~戦争を知らない子供たちへ~」を開催予定。
更に4 月11 日にはきたやま氏との楽曲を中心に全曲再録音を行った45 周年記念アルバムを発売予定。

■岡崎倫典
1954年広島県生まれ。
杉田二郎、森山良子、谷山浩子、鈴木康博など数多くのアーティストをサポート。
ジャンルを超えたギター・サウンドは幅広い層から支持を受けており、数多くのサウンドトラックも手掛ける。03年10月には自身9作目となるソロ・アルバム『Heartstrings』をリリース。ライブやスタジオなどで多忙な日々を送るスーパー・ギタリスト。
彼のギターサウンドは、日本ではまだジャンルとして確立されていない新しい音楽で、今までのアコースティックギターのイメージを完全にぬりかえる斬新さを持つ。
たった1本の6本の弦がこれ程の音色を織り成すのかと、ライブで聴く人は皆圧倒され、また彼の繊細で優しい人間性から溢れ出る音楽は、忘れかけていた大切な何か…人であったり、場所であったり、幼い頃の思い出であったり、心の中の息吹を呼び戻してくれるようだ。
 岡崎倫典の世界は、これからもイメージの旅を続けながら、どんどん広がっていく。
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カテゴリその他
場所いわき全域・その他地区