地域レポーター情報

訓練は福島第二原子力発電所において地震を原因とした事故の発生に伴い、
南西方向で1時間の空間線量が20マイクロシーベルトを超える線量が計測され、
いわき市に避難指示が発表された事を想定し行われました。

画像：スクリーニング訓練・避難者受入訓練の模様（中央台公民館）

今回は四倉､川前、平の3地区で行われ､四倉､川前地区では
発電所の状況について｢市防災メール｣､｢FMいわき緊急割り込み放送｣
｢市防災ラジオ｣、車両による広報により、市民に伝達する『情報伝達訓練』
『住民避難訓練』､『一時集合場所開設･運営訓練』が行われ、

平地区では中央台公民館にて『スクリーニング訓練』
『避難者受入訓練』が行われました。