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メール from 調布

2007年06月26日  投稿者:wide2
うれしいメール、紹介します。
「こんにちは。
 わたしはいわき湯本がだいすきで東京都調布市から1ヶ月ごとにかようおばさんです。今月(6月)も10日から14日まで娘と滞在した最後の午後のことです。
 いつものように温泉神社の向かいにある足湯に入り湯本のみなさんと楽しい世間話に盛り上がり、次は8月か9月ね‥と手をふり国道へ。すると、なにやらツバメが空中で大騒ぎ。そこは湯本駅の国道をはさんだ向かい、温泉モニュメントのあたりでした。
 なにごとかと好奇心100%親子がかけつけますとモニュメントの右側、国道ぞいの家の軒下には愛らしい複数のツバメのヒナがおり、そこにお食事にのぼってきた蛇を家人が壁から叩き落したところでした。
 ところが蛇はどこにも見当たりません‥。なんで~?およびごしの大人たちは必死に探しました。するとりっぱな折鶴蘭のプランターからポン!ととびだしたのです!!
 蛇さんも必死だし人間は腰が引けてるし今後のヒナの運命はいかに~!のとき、「かつ配」の2文字も勇ましい車登場、そこからりりしき青年が(そう見えた)!すばやく蛇のくびねっこをおさえ無事解決(青大将とのこと)!あまりにかっこ良いのでデジカメしました。
 その家のうしろは崖で上は八坂神社につながるように見えました。家人もビニール袋に蛇をいれ山にもどしてあげようと優しい事を言っており、なんかホッとしたものです。
 東京生まれ東京育ちで行楽地で緑灰色のぬけがらしか見たことないわたしには、あざやかな緑に模様があり2メートルあるにはスリムできれい♪青大将と言うよりは若大将と言うべきか♪そして青年は気のせいでなくすてきでした。 
 こんなエピソード、いわきではあたりまえなのでしょうか?
 19年6月25日 前田早苗      」
 さすがにあたりまえではありませんが・・ほのぼのエピソードありがとうございました!
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